Capital/Core 118-1118


皇族御一家が、テラの作曲家アラール・ファルコ氏(Alar Falco)の新作交響曲「反響」(Reflections)の初演を鑑賞されることになりました。同演奏会は、シリア・フィルハーモニー・オーケストラの1118〜1119年期の公演シーズンのオープニングを飾るもので、皇族御一家が揃って鑑賞されるのは珍しいことです。しかし、ストレフォン(Strephon)皇帝陛下もシンシア・イフォジニア(Ciencia Iphegenia)皇女殿下も、ファルコ博士の作品には深い関心をお持ちであると言われています。


オープニング演奏会は、130-1118にシリア総合大学(Sylean University)学内のアルテムサス・コンサートホール(Artemusus Concert Hall)で開催の予定です。


訳注
 Alar Falco はイタリア系の名前でしょうか。現在のテラでそれが意味を持つのかどうか分かりませんが。



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