Saxe/Solomani Rim 088-1121


サクス(Saxe)の複数国家間で包括的平和協約が締結されました。小国分裂世界で数十年に渡り紛争を引き起こしてきた一連の衝突を集結させることになるでしょう。


セクヤーのブーティアン同盟代表(representative to the Bootean League from Sequoyah)であるウィレム=サンドヴァール下院議長(Speaker Willem Sandoval)が、調印式を見届けに出席していました。それから、議長は調印式が「ソロマニ連合(Solomani Confederation)における法と中庸の勝利である」との見解を述べました。


セクヤーの複数の戦士部族(Warrior Scoieties)が長年に渡りサクスの戦いに参加してきました。親セクヤー政府を支援するためです。部族は、近隣のポリフェムス(Polyphemus)に雇われた部隊としばしば衝突していました。


訳注
 042-1117にサンドヴァール議長はポリフェムスの介入を非難していますから、4年以上かかってようやく事態の収拾にこぎつけたということでしょう。281-1119には政権不信任案を否決し、政権維持に成功しています。ただ、ポリフェムスがこのまま黙っているかどうか。



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